2008年06月05日(木)
オシム氏 病後初の記者会見
日本サッカー協会のアドバイザーに就任した
前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(67)が
4日、昨年11月に脳梗塞(こうそく)で倒れた後、初めて記者会見した。
「向こう側の世界まで行って戻ってきた」などと冗談まじりに切り出すと、
「病床ではさまざまな激励を頂いたが、今度は私がみなさんに『頑張れ』という番」などと
日本サッカー界への熱い思いを語った。
スーツ姿のオシム氏は、つえに頼らずに歩くなど、順調な回復ぶりを示した。
機知に富んだ独特の語り口も健在で、
「私がやり始めた仕事は完成していない。その思いが、復帰を後押しした。
病気で仕事は続けられなくなったが、今後は別の形で貢献したい」と語った。
監督業復帰については
「ベンチに座りたい気持ちはある。もちろん、ベンチで死にたくない気持ちも」とかわした。
オシム氏は今後、欧州に生活拠点を置きながら、
指導者や若手選手の育成、海外情報収集などに携わる。
まだリハビリ途上だが、「サッカーを見ることが、私にとって生活復帰の手始め」と強調。
さっそく7日開幕の欧州選手権を視察する。
参照:Yahoo!スポーツニュース
順調に回復しているようで良かったです(´▽`) ホッ
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前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(67)が
4日、昨年11月に脳梗塞(こうそく)で倒れた後、初めて記者会見した。
「向こう側の世界まで行って戻ってきた」などと冗談まじりに切り出すと、
「病床ではさまざまな激励を頂いたが、今度は私がみなさんに『頑張れ』という番」などと
日本サッカー界への熱い思いを語った。
スーツ姿のオシム氏は、つえに頼らずに歩くなど、順調な回復ぶりを示した。
機知に富んだ独特の語り口も健在で、
「私がやり始めた仕事は完成していない。その思いが、復帰を後押しした。
病気で仕事は続けられなくなったが、今後は別の形で貢献したい」と語った。
監督業復帰については
「ベンチに座りたい気持ちはある。もちろん、ベンチで死にたくない気持ちも」とかわした。
オシム氏は今後、欧州に生活拠点を置きながら、
指導者や若手選手の育成、海外情報収集などに携わる。
まだリハビリ途上だが、「サッカーを見ることが、私にとって生活復帰の手始め」と強調。
さっそく7日開幕の欧州選手権を視察する。
参照:Yahoo!スポーツニュース
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