2008年06月06日(金)
ソフトバンク、1台で2つの番号とメルアド「ダブルナンバー」
ソフトバンクモバイルは、2008年6月3日、
1台の携帯電話で2つの電話番号とメールアドレスを利用できる
「ダブルナンバー」を、7月18日に提供開始すると発表した。
「ダブルナンバー」は、1台の携帯電話に
A回線、B回線の2つの回線を付与することができるサービスで、
電話番号とメールアドレスをそれぞれの回線で1つずつ利用することができる。
それぞれの回線をプライベート用、ビジネス用などとして、
「モード」機能で切り替えて使い分けが可能。
また、アドレス帳や発着信履歴、メールボックスなどはモード別に管理できる。
NTT ドコモが提供している同様のサービス「2in1」と比べると、
B回線(ドコモでは Bモード)でも「携帯用のメールが利用できる」
「デコレーションしたメールが送れる」「メールにデータを添付できる」といった
メールに関する利点がある。
「ダブルナンバー」の利用には登録事務手数料として1,050円のほか、
2回線分の契約が必要となる。
料金プランは、A回線、B回線ともに
ソフトバンク 3G 携帯電話向けのすべてのプランから選択可能。
なお、B回線でホワイトプラン(月額980円)を選択した場合、
B回線の基本使用料は月額840円に割引される。
現在のところ対応機種は SoftBank 923SH のみとなっているが、
順次拡充が予定されている。
参照:Yahoo!テクノロジーニュース
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1台の携帯電話で2つの電話番号とメールアドレスを利用できる
「ダブルナンバー」を、7月18日に提供開始すると発表した。
「ダブルナンバー」は、1台の携帯電話に
A回線、B回線の2つの回線を付与することができるサービスで、
電話番号とメールアドレスをそれぞれの回線で1つずつ利用することができる。
それぞれの回線をプライベート用、ビジネス用などとして、
「モード」機能で切り替えて使い分けが可能。
また、アドレス帳や発着信履歴、メールボックスなどはモード別に管理できる。
NTT ドコモが提供している同様のサービス「2in1」と比べると、
B回線(ドコモでは Bモード)でも「携帯用のメールが利用できる」
「デコレーションしたメールが送れる」「メールにデータを添付できる」といった
メールに関する利点がある。
「ダブルナンバー」の利用には登録事務手数料として1,050円のほか、
2回線分の契約が必要となる。
料金プランは、A回線、B回線ともに
ソフトバンク 3G 携帯電話向けのすべてのプランから選択可能。
なお、B回線でホワイトプラン(月額980円)を選択した場合、
B回線の基本使用料は月額840円に割引される。
現在のところ対応機種は SoftBank 923SH のみとなっているが、
順次拡充が予定されている。
参照:Yahoo!テクノロジーニュース
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